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てぃーだブログ › 旧ブログ › 沖縄移住:就職編 › 就職が厳しい
2008年07月23日
久しぶりの移住話。就職編。


今更ですが沖縄移住者は就職が厳しい。

では、何故、厳しいのか?

沖縄の就職難というのは確かに影響しているが県内企業の社長さんや人事担当者に会うたびに聞いていることがある。

「御社では移住者とうちなんちゅのどちらの割合が多いですが?」

「採用の基準はなんですか?」

ほとんどの方はこんなことをいう。

移住者は沖縄にきても3年もたいないで本土へ帰ってしまうのでまずは「帰らないか」が心配だ。

それと、移住者は沖縄の自然環境に魅せられて移住するひとがほとんどなので、言ってみれば沖縄で仕事をしにきているわけではない。それが仕事の中で見えてくる。

確かに、移住者を10名面接・雇用した中で「頑張ります・本土での経験をいかし」とは言うが、大抵の人は「時間から時間まで」働き後は「プライベートの時間を優先して考える様に見える。

言ってみると正社員で企業の歯車となるという考えよりもバイト感覚で時間まで働き後は「のんびり」暮らしたい。という人が多い。

様々な人の話を聞いたり私自身、移住者を雇用してきて見えたのは10人中8人はこの様な考え方である。
内、1名は内地同様に職があっての生活と考える方、また1名は内地にいた時以上に努力する方に思える。

WEBの塾に通われている方で自営業をされている方と昨日、同じ話をした。

うちも移住者を何人か雇用したりしましたが最近多いのは離島(宮古・八重山)に移住し2年ぐらいくらして飽きて本島に来た方がおおいですよ。
仕事を目的にしているのではないので流れてきている・流されてきている気がする。

それと、履歴書に書かれている住所が賃貸したアパートだとおもったらゲストハウスで、住所不定だったりしてビックリしました。

あ~そうですか。。ま、確かに家賃を抑えるのは必要かもしれませんが・・・。と、返答しました。
私はゲストハウスに対し偏見はありません。安宿で助けられ、そこを起点に成功している人も見ていますし、しっかりした考えで宿泊している人もいるからです。

しかし、もっと視野を広くして考えた場合、本土からきて「雇ってください!」と言われ「住所不定」だったらどうだろうか?

雇用主としては不安でしょう。

だからと言って「ゲストハウスオーナー」が宿泊者全員を宿に転入させることはできない。

そう考えた場合、ゲストハウスの使い方というものを考え直さなければならなくなる。
沖縄ゲストハウスに宿泊=本気の移住としっかりした計画という印象を植え付けなければならないということにもなる。

冷静に考えてみる。

そう考えるとゲストハウスが印象を悪くしているのではなく、移住者がゲストハウスの印象を悪くしているということも考えれる。(昔はそうでしたが・・。汗)

仕事ができるな!お前、今までどこにいた?

はい、ゲストハウスで家賃を浮かせながら共同生活をしている仲間に様々な情報をもらいながら勉強させて頂いていました。

御社様に入社させて頂きお陰様で定職に着けましたので賃貸で一から生活を始めようと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

こういう人が多ければ様々な意味で「印象」が変わるかもしれません。

10人中8人は使えないのが移住者。1人はまぁまぁ、1人は出来る。帰るかもしれないリスクや楽園移住の延長線上できた人を雇用するより「うちなんちゅ」を雇用した方が良い。

そんな状況を変えれるかどうかは、移住者一人一人にかかっていると言える。




今日も読んでくれてありがとう。

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沖縄のサンゴをみんなで守ろう。下記サイトのリンクをお願いします。
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沖縄ダイビング総合情報サイト
http://www.diving-okinawa.jp/

沖縄青の洞窟専門サイト
http://www.blue-cave.jp/

沖縄県サンゴ保守協会
http://www.okinawa-coral.org/
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この記事へのコメント
始めまして。
以前から読ませて頂いていたんですが、今回始めてコメントさせて頂きます。

初めて沖縄を訪れた時から、時間の流れと言い、人の関わり方と言い、私が望んでいたものが沖縄にはありました。
漠然と移住を考え始め、阿部さんのブログを読ませて頂いたりして移住するに当たっての心構えなどが私の中で固まってきました。

移住を考えたからには、沖縄の人に受け入れてもらえるまで帰るつもりは無いですし、受け入れて貰えたら東京に帰る気もありません。

だから、移住者のこういった情報をブログを通して教えて頂けると、本当に助かります。いつになるか分からないけど、長いスパンで移住計画を成功できるように、これからも読ませて頂きます!!
Posted by かんな at 2008年07月24日 00:09
かんなさん 初めましてこんにちは

いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
沖縄へ移住する方も様々です。。計画的に考えていてもチャンスに恵まれない方や、ご自身の良いところをPRできずに就職できない方、安易な考えできてこんなはずではなかったと帰る方、お金がまったくない状態できて路頭に迷う方。様々な方がいらっしゃいます。
かんなさんの様に事前に考え計画し「もしも」を考える方が多くなれば現状は変わるのだと思いますが行けばなんとかなると考え失敗する方は多いです。
インターネットでもたまたま成功した。という記事を見てこんなもんかと来る方もいますが、理想と違ったり職が決まらず放浪している人達の数と比較すると「奇跡:運がイイ」としか思えません。
沖縄移住を支援する企業も「ブームで利益を」と考えていたところは事実上、消えました。
現在、残っている企業は自社商品を移住者向けに販売しているだけなので支援業界としては微力です。。
住み替えがわかる企業が3・4社生まれれば皆さんの移住が更に低コストで安心できるものになると思います。
そんな期待も込めながら今後もブログを書いていければと思います。
昔のブログと違い移住話よりも「心」を書いています。以前の移住話よりも充実したコミュニティーは沖縄SNSミラクルで行われていますので是非、参加してみてください。ビーチパーリーなども行ってます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


追記
沖縄移住に関して本気で語ってくれていた素晴らしい方は沢山いましたが、移住しようとする方が厳しい現状を聞かされると「反対されている」と言う意識が働きクレームまがいな事をしたり批判したりと様々なことがありました。優しいコメントや当り前の注意書きは今や営業といえます。ネット上でも感覚・感情ではない部分で感じ取れるものが有益な情報といえます。
Posted by あべ at 2008年07月24日 12:02
阿部さん

ありがとうございます。
私は移住が簡単なものじゃないというのも、少しは分かっているつもりです。
以前、オーストラリアに住んでいた時にワーホリで来てる日本人が、似たような感じだったんで。彼らの考え方、行動、言動、全てが日本人を象徴してしまうんですよね・・・・
その日本人を移住希望者と置き換えれば、同じような状況かもしれませんよね。良いことも悪いことも、全てを話してくれる人って、なかなか出会えてないんです。だから少しでも沖縄を訪れて、下地を作ってます♪

地道な努力と、運ですかねぇ~。
Posted by かんな at 2008年07月25日 00:55
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