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てぃーだブログ › 限られた人生 › 日々の事 › 「理由」です。
2008年04月08日
手話を学ぼうと思った理由。

資格や特技は自分の人生にとっても自分の子供にとっても財産になると思う。
しかし、この手話を学ぼうと思った理由はそれだけではなかったのだ・・・。


2年ぐらい前であろうか・・・確かあれば夏だった。移住者の車を内地から運び自宅まで届けるという業務だった。

私は港から車を引き取り、宜野湾の自宅(アパート)へ着き駐車場へ車を停めた。アパートへ着き事務所から渡されたメモ紙を見て部屋まで行き呼び鈴を鳴らす。

待つが一向に出てこない。

ん~留守か?

今日納車のはずだが・・・。

お客さんに電話しようかな・・隣にいるスタッフが言った本日、移住じゃないですかね?確かそう聞いた気がしますよ。

そうなのか。

じゃ、少し待とうか。


20分後、20代前半ぐらいの今風な女の子がタクシーから降りてきた。大きな旅行カバンを持ち部屋までくる。(確か3Fだった・・)


部屋の前で挨拶をした。
「沖縄移住支援センター」の阿部と申します。お車の納車にお伺いいたしました。お車は下の駐車場に停めましたので鍵をお渡しいたします。。。

その女の子は「はい」という言葉を発したと思う。
しかし、何となく発音がハッキリしない感じがした。

健康な女の子に見える子だが、言葉を話せないのだとその時気づいた。

帰りながらスタッフと話した。
「沖縄にきて楽しく暮らせるといいねぇ。。」


この方のサポートは車の輸送と納車のみで移住自体は支援をしていない。通常、移住の支援をさせていただいた方にはオフ会などへ招待するが、車の輸送のみや引っ越し荷物のみという方までは招待するという事はない。


車をアパートへ届け4・5ヶ月ぐらいだったと思う。

車両事業部のスタッフが専務に言った。このお客様・・・確か数ヶ月前に納車差し上げた方じゃないですか?

うちの会社は誰の車をどこからいつ輸送しいつ納車したか出来るだけ記憶する様にしている。何故なら本土へ帰る移住者の9割は車だけは必ず内地へもって帰るからだ。支援センター以外の一般移住のデータである。
内閣府・国土交通省・各市町村でもその様なデータはない。また、海運業者も保管していない。移住か転勤か、その様な内容も聞ける場合は聞くようにしデータとして保管する。

話は戻るが、4・5ヶ月で内地へ帰ったと思われる。

実はあの時(納車の時)、思った。
言葉が話せないのであるならばオフ会も難しい。
私が手話をできれば話せるだろうができないので難しい。

※この様な事を瞬時に考え笑顔で後にする姿。ただの業者の後姿ではないか?向かい風でも歯を食いしばり生き抜く者の姿ではないと後から反省しましたよ。。


そして思った。

もしも、手話ができていたら・・・・。


あの時、手話で「何かあったら気軽に相談してください。親戚だと考えても構いませんよ」と言っただろう。


下見サポートの時でも私は言う。
「親戚だと思い、小さなことでも気軽に相談してください」
沖縄であれば私も顔が広いので何か役に立てるかもしれません。



私がこの様な事を言うのは決してメディアに出たり、多くの人脈からではない。


私が移住した時には知人・友人もいなく様々な事で悩み苦しんだからだ。



あの時、もしも、手話ができていれば。



彼女は帰らなかったかもしれない・・・。










日本情報技術株式会社
http://www.japan-it.co.jp

株式会社ティーディーアイーアール
http://www.tdir.co.jp

沖縄移住支援センター
http://www.ryuukyuu.com



Posted by TDIRグループ at 16:13│Comments(2)日々の事
この記事へのコメント
私が手話を使えたらいいなと思ったのは

10年前です。

大会ホールで皆で同じテーマソングを歌っていまし

た、私の向かい側のグループの方達は、手話でコーラスして

いました。

音としては感じられないのに、圧倒的な声量感と

訴えるものがあって、感無量だったんです。

いつか学ぼう子共や義母の介護が終わったら・・・

そして去年から始める事が出来ました。

折りしも障害者支援自立法が始り、生活場面での

手話通訳者の費用の一部を本人達が負担する必要が

出てきました。確かに盲の人も外出サポートヘルパーさんへ

の支払いの一部負担等がありますが・・・

病気は計画的になるものではないので、

病院に来るときに手話通訳の方が同行できない事態も

あると思うのです。

手話は筆談やメール、FAXなどと異なり、相手の感情や本当

の気持を聞き取るのに必要だと考えました。


聾者の方々が「この病院に来たら良く話を聞いてもらえる」

そんな手話が話せるナースを目指しています。

沖縄移住センターの手話OFF会実現させたいですよね~。

※この様な事を瞬時に考え笑顔で後にする姿。ただの業者の後姿ではないか?向かい風でも歯を食いしばり生き抜く者の姿ではないと後から反省しましたよ。。

ただの業者の後姿では終わらせない!
私もただのくたびれた看護師では終われない!

がんばるぞ~。
Posted by あみ at 2008年04月08日 23:08
あみさん こんばんは

沖縄移住支援センター手話OFF会。

いいですねぇ~移住者と県民を手話でつなげる!

私も負けないように頑張りますぅ★
Posted by TDIRグループTDIRグループ at 2008年04月09日 18:29
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