› 旧ブログ › 人気No.2★実話事件簿2008年06月04日
最初から読みたい方は一番下からお読みください。
温厚な私もこの時は完全に頭にきました。
そして私がとった行動は親として人として「ハッキリ」言い切ることだった。
>あ、すみません。
>ど~したらいいすかぁ?
それが、あなたの謝罪ですか?
と、続けて話そうとした時に主犯格の少女の父親が「大変申し訳ございませんでした」と謝罪してきたのである。
この父親は少女に対し暴力を振るう親かどうかは正直、わからない。それは髪の毛を掴んで「後で覚えておけよ」といったからだ。
しかし、その反面、キャッチボールをする姿やその後の発言で我子を愛しているという気持ちが私にも伝わったきたからである。
また、私の話す内容を黙って見つめる時の視線が子を想う親の眼であったからだ。
この謝罪の後、無言でなんとも言えない空気が数秒続いた。
残念ですが、私の考える常識とあなたの考える常識とでは違う様ですね・・・・
一般的な社会通念上の常識から考え、我が子がこの様な事をおこなったら「深々と礼をし、大変申し訳ございませんでした」と謝罪するのが常識だと思いますよ。
私はそう言い切った。
さぁ、食ってかかるのか?
どう出る?
主犯格の少女の父親は再度、謝罪してきた。
続いて3人の母親も小さな声で軽い会釈程度の傾きを見せたのだ。
少しは伝わったのか・・・・
私はこの時点で怒りではなく同じ地域に住む親として語り始めていた。
私がここにあなた方を呼んだのは、一度や二度のイタズラならばここまで(親を呼んだり)しない、また、呼んで怒鳴って、お金を取ろうなんて考えていません、私はそんな人間ではありませんから。
これが約1年にも亘り何度も注意したが睨まれ逃げていく姿と、子供だけに証拠も抑えられないということから現場を抑え、その重大さを「子供たちに教えたかった」からです。
この子供たちの今後の人生において、その場の謝罪で終わるのと、親が謝罪する姿やその罪の重さを自覚し未来への宝物へと変わるのではと私なりに考えたからです。
この子達が5年後、10年後、更には未来には親となった時に今日の出来事がプラスに働くと考えます。
私は内地からきた人間ですが、沖縄には素晴らしい言葉がありますよね。
「地域の子供は自分の子供」、余計なことかもしれませんが、私はお宅のお子さんもわが子の様に大切に思います。私にも子供が3名いますが、我が子ならば叱ってほしいとも思います。
不安そうな少女2名に語りかけた・・・
軽い気持ちでイタズラしたかもしれないね。
例えばお友達のランドセルにイタズラで傷をつけたとするよね?
軽い気持ちで傷をつけたとしても、つけられたお友達はそのランドセルを6年間背負って学校に行くんだよ。
それは一生、忘れられない心の傷(怪我)になるかもしれないんだよ。
それとね。
後から傷つけた本人も傷つくんだよ。傷をつけられたお友達よりも苦しくなるんだよ。
わかる?
そう話すと、主犯格の少女の父親が、娘を自分の元へ引きよせ「よく聞いておけ」と語ったのだ。
2人の親へ言った。
お子さん達には伝わったと思いますのでこれで結構です。帰宅し怒るのではなく、「悪い事をした」という事を言葉で教えてください。「怒鳴る」ことなく。
先に主犯格の少女の父親が「大変、申し訳ございませんでした。」叱って頂き感謝いたしております。
すみませんでした。失礼いたします。。。といい帰っていった。
お金でも請求されると考えていたのだろか・・・ボォーっと立っていた母親が私に近寄り深々と謝罪してきた。
大変、申し訳ございませんでした。
このマンションの何階にお住みですか?
私)・・・・。何故ですか?
後から旦那と謝罪させていただきたいと思いまして・・・。
私)いえ、結構ですよ。謝罪の言葉より誠意ある態度。今の謝罪の言葉と姿で理解できましたのでよろしいです。娘さんは素直なお子さんですよ。怒らないで教えてあげてくださいね。
そう言い親子の姿を見送った。
私は決して自慢できる程の親ではない、まだまだ未熟である。
親としても未熟、人間としても未熟。
まだまだ勉強が必要だと日々、感じている。
この1年の経験とこの日の経験はこの親子への経験ではなく私にとっての「経験」ではないかと思う。
もしも、神が存在するならば神が贈ってくれた私への「経験」という名の「贈り物」なのかもしれない。
この贈り物は我子への贈り物にもなると考えたとき、私は素晴らしい経験をしたと感じる。
人生とは何なのか、つくづく考えるときがある。
肉体を与えられたのは「生命の尊さ」を知るためではないだろうか。
心を与えられたのは他人の痛みを知るためではないだろうか。
私はそう思う。
私にできることは小さく限られるが、できる限りのことをこれからもしていきたいと思う。
多くを学ばせてもらったこの「沖縄」で。
*************************
子供:「子と共にあれ」という意味ではないだろうか。
教育:教育=共育ではないだろうか。
*************************
※第一話よりご覧下さった皆様、最後までお読み頂きありがとうございました。

温厚な私もこの時は完全に頭にきました。
そして私がとった行動は親として人として「ハッキリ」言い切ることだった。
>あ、すみません。
>ど~したらいいすかぁ?
それが、あなたの謝罪ですか?
と、続けて話そうとした時に主犯格の少女の父親が「大変申し訳ございませんでした」と謝罪してきたのである。
この父親は少女に対し暴力を振るう親かどうかは正直、わからない。それは髪の毛を掴んで「後で覚えておけよ」といったからだ。
しかし、その反面、キャッチボールをする姿やその後の発言で我子を愛しているという気持ちが私にも伝わったきたからである。
また、私の話す内容を黙って見つめる時の視線が子を想う親の眼であったからだ。
この謝罪の後、無言でなんとも言えない空気が数秒続いた。
残念ですが、私の考える常識とあなたの考える常識とでは違う様ですね・・・・
一般的な社会通念上の常識から考え、我が子がこの様な事をおこなったら「深々と礼をし、大変申し訳ございませんでした」と謝罪するのが常識だと思いますよ。
私はそう言い切った。
さぁ、食ってかかるのか?
どう出る?
主犯格の少女の父親は再度、謝罪してきた。
続いて3人の母親も小さな声で軽い会釈程度の傾きを見せたのだ。
少しは伝わったのか・・・・
私はこの時点で怒りではなく同じ地域に住む親として語り始めていた。
私がここにあなた方を呼んだのは、一度や二度のイタズラならばここまで(親を呼んだり)しない、また、呼んで怒鳴って、お金を取ろうなんて考えていません、私はそんな人間ではありませんから。
これが約1年にも亘り何度も注意したが睨まれ逃げていく姿と、子供だけに証拠も抑えられないということから現場を抑え、その重大さを「子供たちに教えたかった」からです。
この子供たちの今後の人生において、その場の謝罪で終わるのと、親が謝罪する姿やその罪の重さを自覚し未来への宝物へと変わるのではと私なりに考えたからです。
この子達が5年後、10年後、更には未来には親となった時に今日の出来事がプラスに働くと考えます。
私は内地からきた人間ですが、沖縄には素晴らしい言葉がありますよね。
「地域の子供は自分の子供」、余計なことかもしれませんが、私はお宅のお子さんもわが子の様に大切に思います。私にも子供が3名いますが、我が子ならば叱ってほしいとも思います。
不安そうな少女2名に語りかけた・・・
軽い気持ちでイタズラしたかもしれないね。
例えばお友達のランドセルにイタズラで傷をつけたとするよね?
軽い気持ちで傷をつけたとしても、つけられたお友達はそのランドセルを6年間背負って学校に行くんだよ。
それは一生、忘れられない心の傷(怪我)になるかもしれないんだよ。
それとね。
後から傷つけた本人も傷つくんだよ。傷をつけられたお友達よりも苦しくなるんだよ。
わかる?
そう話すと、主犯格の少女の父親が、娘を自分の元へ引きよせ「よく聞いておけ」と語ったのだ。
2人の親へ言った。
お子さん達には伝わったと思いますのでこれで結構です。帰宅し怒るのではなく、「悪い事をした」という事を言葉で教えてください。「怒鳴る」ことなく。
先に主犯格の少女の父親が「大変、申し訳ございませんでした。」叱って頂き感謝いたしております。
すみませんでした。失礼いたします。。。といい帰っていった。
お金でも請求されると考えていたのだろか・・・ボォーっと立っていた母親が私に近寄り深々と謝罪してきた。
大変、申し訳ございませんでした。
このマンションの何階にお住みですか?
私)・・・・。何故ですか?
後から旦那と謝罪させていただきたいと思いまして・・・。
私)いえ、結構ですよ。謝罪の言葉より誠意ある態度。今の謝罪の言葉と姿で理解できましたのでよろしいです。娘さんは素直なお子さんですよ。怒らないで教えてあげてくださいね。
そう言い親子の姿を見送った。
私は決して自慢できる程の親ではない、まだまだ未熟である。
親としても未熟、人間としても未熟。
まだまだ勉強が必要だと日々、感じている。
この1年の経験とこの日の経験はこの親子への経験ではなく私にとっての「経験」ではないかと思う。
もしも、神が存在するならば神が贈ってくれた私への「経験」という名の「贈り物」なのかもしれない。
この贈り物は我子への贈り物にもなると考えたとき、私は素晴らしい経験をしたと感じる。
人生とは何なのか、つくづく考えるときがある。
肉体を与えられたのは「生命の尊さ」を知るためではないだろうか。
心を与えられたのは他人の痛みを知るためではないだろうか。
私はそう思う。
私にできることは小さく限られるが、できる限りのことをこれからもしていきたいと思う。
多くを学ばせてもらったこの「沖縄」で。
*************************
子供:「子と共にあれ」という意味ではないだろうか。
教育:教育=共育ではないだろうか。
*************************
※第一話よりご覧下さった皆様、最後までお読み頂きありがとうございました。

2008年06月03日
階段を飛ばす様に半分飛び降りながら1Fへ向かう
1Fの駐車場で例の少女と仲間3人がいた!!
私は車を見た!
と、その瞬間!
一人の女の子が走って逃げた!
コラ!待て!
大声で私は言ったせいか少女は立ち止まった。
こっちへこい!
車に触ったろ!?
逃げた少女が言った。
「いえ。。触ってません」
主犯格に聞いた。
お前、触ったろ!?
いいか、嘘をついたら許さないぞ。
この時、うちの子供を撮影しようとカメラを積んでいたのを思い出したのだ。
一か八かだ。
この車はな、イタズラ防止でカメラをセットしてあるんだ。
もしも、このカメラにお前たちがイタズラした姿が映っていたら・・・・
おじさんは絶対に許さないぞ。
正直に言ってみろ。
主犯格の少女の眼が変わったのを私は見逃さなかった。
黙り込む少女たち。
私は車に戻り8ミリカメラを手にして言った。
もう一度聞くぞ。
触ったか!?
正直に言わないとカメラを見るぞ。
逃げた少女が言った。
この2人が触ったよ。
主犯格の少女の眼から力が抜けていく。。
少女に聞いた。
車、触ったんだろ?
少女はゆっくりとうなずいた
この時、約1年の苦悩がすべて消え去った気がした・・・・
車まで呼んで自分で触ったところや傷をつけたところを指ささせた。
これは後々に「何もしていないとひっくり返されない様にする」ためである。
逃げた少女の他に幼い子供(男の子と女の子)がいた。
お前たちも触ったか?
うん。
車からメモ帳とボールペンをもってきて聞いた。
一人ずつ名前を聞いた。
電話番号と住所をいいなさい。
逃げた少女が泣き出した。。
電話番号はわからない。。
住所は?
わからない。
じゃ、警察に行こうか?
学校に行こうか?
幼い少女が言った。
うちはあそこだよ。。
指さしたのはうちのマンションの真向かいのマンション。
部屋番号まで教えてきた。
何も知らずに素直に話す子供。
兄弟なのか?
うん。
この幼い2人は逃げた少女の弟と妹であった。。
主犯格の少女にも聞いた。
名前は?
電話番号は?
正直に言わないと絶対に許さないぞ。。。
もう、逃げれないと観念したのだろう。。
素直に答えたのである。
その時の眼を忘れはしない・・・・。
いつから傷をつけていたんだ?
おじさんは約1年前から傷をつけられていたんだけど。
1年ぐらい前からだよな?
少女は泣きながらうなずいた。。。
逃げた少女にも聞いた。
いつからなんだ?
泣きながら答えた。
2年生の1学期ぐらいからです・・。
そう、この少女と一緒に約1年間、イタズラをし続けていたのだ。
正直に言えよ。
この駐車場にきてから遊ぶ前に、この車にまっすぐきて傷をつけていたのか?
少女2人がうなずいた。
【確信犯・常習犯】である。
傷をつけるためにわざわざきていた。
主犯格に聞いた。
昔、怒ったから恨んだのか?
ゆっくりうなずいた。。。
そうか、、、
さて、どうしたものか・・・。
このまま帰すか。
警察か?
沖縄には素晴らしい言葉がある。
【地域の子供は自分の子供】
もしも我子ならば・・・・。
その時、私の中では答えが決まっていた。
お前たち。
親を呼んで来い。
車に傷をつけてしまい、おじさんが呼んでいるといいなさい。
逃げ出した少女が「ごめんなさい」と言った。
おじさんはあなたの親と話したい。
大切なお話だから連れてきて。
泣きながら子供たちは帰っていった。。
弟と妹は何があったのかわからないがお姉ちゃんの手を握り締めながら小さな歩幅で歩いて行く。。。
それから10分後。
主犯格の少女がお父さんを連れてきた。
この車か?
うちの子が何かしたんですか?
逆切れ状態に近く、圧力を感じた。
事の説明をした・・・。
主犯格の少女は大声で泣き出した。
お父さんが娘の髪を掴みながら言う。
お前・・・
後から覚えていろよ。
5分ぐらいして逃げた少女と妹・弟、母親がきた。
サンダルを引きずる様に歩み寄る母親。
首を斜めに傾げながらボーっと立っている。
また状況を説明した。
母親は返事すらしない。
脇にはすがる様にくっつく少女。
何もしらずにはしゃぐ妹と弟
私は言った。
これ、どうしてくれるんですか?
母親が初めて口を開いた。
あ、すみません。
ど~したらいいすかぁ?
温厚な私もこの時は完全に頭にきました。
そして私がとった行動は
続く・・・・・。
2008年06月03日
今までのデータであれば15:00~16:00の間が一番危ない。
15:20頃、バイクで帰宅した。
1F駐車場にバイクで入りかけた!
と、その時!
駐車場の奥から例の女の子と友人が一斉に走りだし逃げていく。
ハッ!と思って車に近寄る。。
アイスクリームがリアバンパーにべっとり。汗
手垢と擦り傷の嵐
ま・・・
またやられた。
頭の中は物すごい勢いで逃げていく小学生集団と傷ついた車でいっぱいであった・・・・。
その後、傷を消すのに何時間もかかったのは言うまでもない。
そのうち・・・
鉄・木の棒なのでライトやテールランプを割られるのではないかという心配が浮かんできた・・・・。
それから2週間ぐらいはこの小学生を捕まえるために待ち伏せなども増やし対策を練った。
その後、このイタズラは平日の夕方ぐらいに頻繁に起きるようになる。
そう。
丁度、小学生が下校する時間帯から夕暮れ時までの間である。
この約7ヶ月間、主犯格の少女と出会うことは何度も会った。
何故ならば、私の住むマンションの数軒隣の家だからだ。
自転車で走り回る姿
友人と道端で遊ぶ姿
時には父親とキャッチボールをする姿
この少女の様々な素顔を見てきた。
時には親に叱られなく姿。
いつもの睨んだ眼差しやどこか冷たい視線の姿
本当に様々な素顔を見てきた。
約1年になろうとしていた。
かなりの傷を消し続け、毎日の様に洗車をし磨き続けてきた。
いつもと変わらぬ気持ちの良い朝
休日といことで子供を連れてどこか出かけようか。。
妻に言った。
出かける前にちょっと事務所で仕事を片付けてくるね。。
4Fからゆっくりと階段を降りる・・・
3F・・・
2F・・・・
子供の声がする!
ま、
まさか!
階段を飛ばす様に半分飛び降りながら1Fへ向かう
1Fの駐車場で例の少女と仲間3人がいた!!
私は車を見た!
と、その瞬間!
続く・・・・・。























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